就職説明会開催のお知らせ

PB261627平成28年9月20日(火)に本校にて就職説明会を開催することとなりました。説明会に参加していただける接骨院等、医療関連の企業様を募集いたします。下記、募集要領をご覧の上、FAXにてお申し込みください。
※参加定員にほぼ達しています。締め切りは9月9日(金)とさせていただきます。(行き違いで定員に達してしまった場合はご容赦ください)

【募集要領】

開催日平成28年9月20日(火)
場所前橋東洋医学専門学校 大教室
時間第1部 13:00~15:00(120分)
第2部 15:30~17:30(120分)

※第1部、第2部のいずれかのご参加となります。
第1部、第2部とも12社までの企業様にご参加いただき、学生をブース分のグループに分け、全ての企業様の説明をお聞きする形式とさせていただきます。よって、1回の説明は10分程度となりますのでその旨ご承知おきください。

就職説明会申込書をダウンロードしFAXにてお申し込みください。
後日、担当からFAXにてご連絡いたします。

専学野球(EAST2016)始まる!

専学野球大会(EAST2016)が6月27日(月)から2日間、太田市運動公園野球場で開催されました。今日は、27日に行われた第一試合の模様をお伝えします。

晴天に恵まれた27日は、予定通り8:30から第一試合が始まり、前橋東洋医学専門学校が16対2で快勝し、2回戦へ駒を進めました。

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卒業生からの応援メッセージ

田村b

今日は、卒業生の田村優衣さんの応援メッセージを紹介します。

平成25年卒業
群馬県立前橋商業高校出身
整形外科 とくまクリニック勤務

Q1.柔道整復師をめざしたきっかけはなんですか?
私は、中学・高校と柔道をしていました。膝の靭帯を伸ばしてしまい、ケガをした時に治療に行ったのが接骨院でした。その時に柔道整復師という仕事を知り、興味を持ちました。手技やテーピングで治療をしてもらって痛みが和らいだ事に魅力を感じ、私も将来ケガをした人の支えになりたいと思い目指すことにしました。

Q2.現在の仕事内容を教えて下さい。
私が働いている整形外科は院長が治療をし、リハビリを必要とする患者さんのカルテがリハビリ室に回ってきます。電気治療の場合は電気を着け、治療が終わったら外しに行きます。マッサージの場合は患者さんに痛いところを聞き、マッサージを行います。ケガの患者さんの場合は手技をして筋トレ、ストレッチの指導もします。初めに自分が担当した患者さんは治療が終了するまでずっと見続けるので、その患者さんのケガの経過もよくわかります。

Q3.仕事の面白さややりがいを感じるのはどんな時ですか?
自分の担当している患者さんが、「痛みが和らいできたよ」や「リハビリしてから調子が良い」といってくれた時や、その日のリハビリが終わった後に「ありがとう」と言ってくれた時に、この仕事を選んで良かったなと思います。
リハビリのやり方でわからないことがあった時に、ネットや本で調べて新しいことを知れた時も楽しいなと思います。

Q4.仕事の大変さを感じるのはどんな時ですか?
リハビリを続けてもなかなか良くならない時は焦ったりします。自分のリハビリのやり方が間違っているのではないかと考えることもありますが、わからないことは調べて同じ病名でも一人ひとり違うのでその人に合うリハビリを行っています。

Q5.この学校を選んだ理由は聞かせてください。
オープンキャンパスに参加した時の体験授業が楽しくて先生や先輩方のアットホームな雰囲気に魅力を感じました。この学校の国家試験合格位率や就職率も魅力的でした。県内の学校を選んだ理由は卒業生が県内で活躍しているのをみて、この学校で学んだ知識を私も活かしたいと思ったからです。

Q6.学校で学んで特に役に立っていることは何ですか?
全て役に立っていると思いますが解剖学で言えば筋肉の起始・停止は手技をするにあたって必要ですし実技の包帯巻きや柔整理論のケガのひとつひとつの特徴は役に立っていると思います。
運動学のどこの筋肉がどこの動きに作用しているのかというのも働いてみると大切なことを実感します。

Q7.学校で一番思い出に残っていることを教えて下さい。
勉強は辛いこともありましたが一番の思い出とも言えます。国家試験の前はわからないことを友達と教えあったりわからなかったことがわかった時や模試の点数が徐々に上がっていくのが嬉しかったです。
個人的には、私は柔道部に所属していたので年に一度行われる全国大会の団体戦で2位になったことは忘れられません。学校行事のバス旅行も年々いろいろな所へ行けるので楽しかったです。

Q8.これからの目標を教えてください。
まだまだわからないことがたくさんあるのでもっと勉強して色々な疾患を見てリハビリの技術を高めたいです。また、患者さんに質問されたことを正確に詳しく説明できるようにして、患者さんに信頼される柔道整復師になりたいです。

Q9.柔道整復師をめざす高校生にアドバイスとメッセージをお願いします。
初めてのことばかりで最初は慣れるまで大変かもしれませんがやっていくうちに身体の構造や筋肉の動きが結びついてきて楽しくなってきます。スタートはみんな同じなので大丈夫です。
資格取得して働いてからは決して教科書通りにいくとは限りません。でもまたそこが面白い部分でもあり大変でもあります。わからないことがあっても調べて実践してみたり自分も成長できると思います。毎日色々な人と関われたり、だんだんケガが良くなっていくのを見れたりとてもやりがいのある仕事だと思います。

Q10.本校をめざす受験生にメッセージを!
前橋東洋医学専門学校は先生と生徒がとても仲が良く居心地の良い学校です。先生も先輩もとても優しいのでわからないことも聞きやすいです。授業が午後からなので午前中は接骨院でアルバイトをしている人もいます。柔道の授業はクラスのほとんどの人が初心者なので先生もとても丁寧に教えてくれます。柔道で学ぶ礼法は社会に出てとても役に立ちます。年齢層もそれぞれなので一回社会に出てから専門学校に通っている方もいます。
とても充実した3年間が送れると思うので興味のある方はぜひ見学にいらしてください。

学生に聞いてみました!NO.13

今回の「学生に聞いてみました」のコーナーは2年生の今井 好治さん(東京農業大学第二高校出身)です。

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Q1.本校を選んだ理由を聞かせてください。
柔道整復師に興味を持ったきっかけになった先生が本校出身だったので。

Q2.授業はどんな感じですか?
先生方の熱意をビンビン感じます。

Q3.入学してよかったことは?
久しぶりの学生生活ですし、若い子達から刺激を受けて、学ぶ事の楽しさを実感しています。

Q4.柔道整復師をめざしたきっかけはなんですか?
怪我をした時の筋肉に対するアプローチの仕方に興味が沸き柔道整復師になると決めました。

Q5.バイトや遊ぶ時間はありますか?
夏休みと春休みが長いので、たっぷりとあります。

Q6.入学して大変なことはありますか?
90分授業に慣れる事と、柔道整復師になる為の専門的な知識を覚える事ですかね。

Q7.後輩たちへメッセージを!
楽な道ではありませんが、「将来なりたい自分」を想像すれば楽しい道になると思います。

臨床会のお知らせ

6月26日(日)に前橋東洋臨床会が開催されます。特別講演として、高崎光雄先生の講演会があります。

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平成28年6月26日(日) 午後1時開始
本校校舎5F 基礎医学実習室にて

第1席「左内包領域脳梗塞による右片麻痺に対する運動療法」
清水雄高会員(12期生)

第2席「足指の先天性関節癒合と骨折の考察」
酒井朋之会員(9期生)

第3席「現在に生かされている在学時代の学び」
西脇健紘会員(8期生)

第4席「西洋医学と東洋医学の融合」
前原隆哉会員(7期生)

第5席「競歩におけるハムストリングス損傷に対しての症例報告」
安生秀明会員(1期生)

特別講演 「手指の骨折と脱臼」
元本校講師  高崎光雄先生

就職説明会が開催されました!

本日、本校の3年生対象に就職説明会が開催されました。外は、かなり寒い一日でしたが会場は熱気でムンムン!
群馬県内はもとより、県外からも計20社近くの接骨院関連の方にお越しいただいて、各社のポイントなどを説明していただきました。学生たちも真剣に説明を聞いていました。

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本校先生を紹介します!

今日は、この9月に産休明けで復帰した永井よりか先生を紹介します!
授業は1年生の基礎柔道整復学1と3年生の柔道整復実技7を担当しています。
■教育で大事にしていることは?
「勉強」=難しい、面倒臭いというイメージを払拭し、「勉強」=楽しい、面白いと思ってもらえるような授業(指導)をすることです。
■柔道整復師の魅力は?
オールラウンドに活躍できるところです。
柔道整復師の知識と技術を持ってすれば、怪我をした人への適切な判断・処置、体の機能が弱っている高齢者の方々への指導、機能回復訓練等が、その人に合わせて行うことができ、医療・スポーツ・介護等様々な分野で活かされています。
■高校生にメッセージをお願いします。
これから先の”道”には、色々な選択肢があると思います。いずれの道に進んでも、その先には新しい”仲間”が待っていてその仲間は後々の”財産”になっていくと思います。今を精一杯、悩んで、もがいて、楽しんで、走り抜けて下さい!!
■学生と接する上での心構えを教えてください。
よく「子供は親の背中を見て育つ」と言いますが。態度・姿勢というものは、言葉よりも分かりやすく万人に伝わるものですし、ごまかしがききません。学生の目から見た時、恥ずかしいと思われないように、自分の襟を正していたいです。
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