学校で習った包帯は実践で役立っています

月岡舞美さん
平成30年卒業
東京農業大学第二高等学校出身
富沢病院(前橋市)勤務

1.柔道整復師の分野を目指したきっかけは?
父の職場を見て、柔道整復師という仕事があることを知ったのがきっかけです。

2.学校で頑張ったことや印象に残っていることを教えてください。
実技の時間は特に印象が深かったです。包帯巻き選手権や実技認定の前は放課後も練習したことを覚えています。

3.学校での学びで仕事に役立っていることは?
特にと言われると、やはり包帯です。固定の仕方は職場によって多少違いがありますが、基本としての包帯の巻き方をできていれば応用がききます。
勉学では、柔整理論の固定肢位は絶対大事です。外傷の仕方でこれも多少変わりますが、同じく基本は大事です。

4.今の仕事で頑張っていることは?
病院ですので外傷もそれ以外もたくさん来ます。今はとにかく様々な固定の仕方やテーピングなどを一生懸命覚える日々を楽しく送っています。